農業現場にフィットする“新定番”!巻きやすい・乾きやすい・目立つ販促ツール「PRO農タオル」の魅力とは?

農業現場での作業中に欠かせないアイテムといえば「タオル」です。汗をぬぐう、日差しから守る、汚れを拭く——その用途は多岐にわたり、農家さんにとってまさに“身体の一部”ともいえる存在です。
そんな日々の必需品だからこそ、販促ツールとしての“タオル”は農業業界で長く活用されてきました。
しかし、現場の声に耳を傾けてみると、「巻きにくい」「蒸れる」「すぐ使わなくなる」といった不満もちらほら。
せっかく渡した販促タオルが、農家さんの手元で使われないまま終わってしまってはもったいない。
そこで誕生したのが、新発想の「PRO農タオル」です。
この記事では、タオルの基礎知識をおさらいしながら、農業業界の販促品としてよく使われるタオルの種類をご紹介し、なぜこの「PRO農タオル」が良いのかをご説明してまいります。

目次
1.タオルの基礎知識をおさらい ―種類・素材・織り・匁とは?―
2.農業業界の販促品として使われることが多いタオルについて
3.農家さんが感じるタオルの使いにくさとは?
4.メーカー販促担当者目線で語る販促タオルの使い方と課題感
5.だからこそ「PRO農タオル」を使っていただきたい!
6.今だけ!新商品PRO農タオル1本+比較用の定番白タオル1本をご希望の方にプレゼント!
7.まとめ

1.タオルの基礎知識をおさらい ―種類・素材・織り・匁とは?―

まず、タオルの基礎知識をおさらいしたいと思います。
日常で使うことが多いタオルですが、一口でタオルといっても、様々なものがあります。
ここでは、タオルの種類、素材、織り、匁(もんめ)についてご紹介していきます。

タオルの種類とサイズ感

タオルは、そのサイズや用途によって多くの種類があります。
代表的な6つ種類を取り上げます。

  • ミニタオル(約210×210mm程度):ポケットに収まるサイズ。配布ノベルティ向き。
  • ハンドタオル(約350×350mm程度):手拭き用途が中心。
  • フェイスタオル(約300×900mm程度):最も一般的な家庭用サイズ。
  • マフラータオル(約200×1100mm程度):首に巻く用途で人気。
  • スポーツタオル(約400×1100mm程度):吸水力重視でスポーツ向き。
  • バスタオル(約700×1400mm程度):風呂上がり用。大判で重量感あり。

★POINT!
農作業で使うには「頭や首に巻ける長さ」がポイントとなるため、1000mm超のタオルが適していると考えられます。

素材の違い

タオルは様々な素材で作られています。素材によって肌触りも異なります。肌触りは重要ですよね。

どのような素材があるのでしょうか。
例えばこのようなものがあります。

  • 綿(コットン):吸水性が高く、肌触りも柔らか。
  • 麻(リネン):速乾性があり、夏場に最適。
  • マイクロファイバー:軽くて吸水性・速乾性に優れた合成繊維。

★POINT!
販促用の場合、価格重視で綿が選ばれることが多いですが、使用していただく現場での快適さを追求するなら素材選びも重要になります。ターゲットのことを考え、予算との兼ね合いも加味しながら検討していきましょう。

織り方による違い

タオルを選ぶ際に「生地の形状」を考慮することも大切です。生地の形状というのは、タオル地になっている糸が織られている形状を指します。この織り方によって柔らかさや肌触りが変わってきます。
では、どのような織り方があるのでしょうか。

  • パイル:繊維がループする形で織られていて、フェイスタオル等でもよくある一般的なタオルの織り方。優しい肌触り。
  • ジャガード織り:糸の凹凸で柄を表現。高級感あり。様々な色の糸を織り込み、プリントとは違った印象を持つデザインができる。
  • シャーリング:パイルをカットし、なめらかな表面に。
  • ワッフル・ガーゼ:軽量で乾きやすく、夏場に人気。

★POINT!
肌触り感だけでなく、名入れを行うときの仕上がりイメージも加味して織り方を決めることもおすすめです。

匁による違い

そもそも匁(もんめ)とは何なのでしょうか?これは、タオルの厚さ・重さを表す単位で、1匁=約3.75g。同じサイズでも匁が高ければ重く、厚みも増します。
販促用タオルで使われることが多い匁は下記になります。

  • 180〜200匁:一般的な販促タオルで使用。
  • 220〜240匁:やや厚手で高級感あり。

★POINT!
「匁が大きい=タオルが厚い」から品質が良いと考える方もいらっしゃいますが、そこには注意が必要です。たとえば、温泉や銭湯で使われるタオルは薄いものが選ばれることも多いです。それは薄いタオルの方がしぼりやすい、乾きやすいというメリットがあるからです。タオルの使用状況をイメージして匁を選ぶことも大切になります。

2.農業業界の販促品として使われることが多いタオルについて

こちらでは、一次産業の販促支援に携わるようになり35年以上のジュトクだからわかる、農業業界の販促品として使われることが多いタオルをご紹介してまいります。
直近でご依頼が多い、2つのタオルになります。

●販促タオルの場合、「価格」を重要視される方が多いことも事実です。
価格重視のお客様にご提案させていただくことが多いタオルは、
・平地付きソフトタオル です。
https://jutoku.jp/promotional_items/hiradituki-softtowel-color/

サイズは340mm×870mm
色はホワイトで、180匁などを選ばれるお客様が多いです。
カラータオルとしては、ピンク・ブルー・イエロー・オレンジ・グリーンをラインナップしています。

●販促品として農家さんに長く使っていただきたい、高級感を持たせたい、というお客様にご提案させていただくことが多いタオルは、
・織り姫(あげおちジャガード織りタオル) です。
https://jutoku.jp/promotional_items/orihime_towel/


サイズは2種類
フェイスタオルサイズの場合:約350mm×約850mm
スポーツタオルサイズの場合:約350mm×約1000mm
上記でもご紹介した、ジャガード織りでデザインを表現します。高級感があり、販促物としてのインパクトがUPします。

名入れ色(ベース色)をご指定いただいて作成していきます。
カラーバリエーションは豊富ですので、企業や商品のイメージカラーに合わせてお作りすることもおすすめです。

他のタオルは下記内でご覧いただけます。
https://jutoku.jp/promotional_items/towel/

※こちらで掲載している以外のタオルもご提案可能です。ぜひご相談ください。

3.農家さんが感じるタオルの使いにくさとは?

農家さんが使っていらっしゃるタオル、もちろんご自分たちで購入されるタオルが多いかと思いますが、各メーカー様から、各団体様からいただいた販促タオルも多く含まれるのではないでしょうか。
販促タオルとして使われるものは、上記でもご紹介させていただきましたが、長さが800mm程度で、色は白が多いです。

このような販促タオルですと、下記のような点から、農家さんが使いにくさを感じていらっしゃる可能性があります。

販促タオルに農家さんが感じる不満点

「頭に巻いた時に窮屈感がある」

「タオルの長さが足りず、結びにくい」


「パイルが長くごわつきを感じ、頭に巻くと蒸れる」


「首に巻いた際、結び目が首元を圧迫して苦しさを感じる」


「首にタオルが密着し蒸れる」


「汚れが目立つ。洗濯しても汚れが残る」

農家さんの場合、日除けのための帽子を被られます。その際、汗対策のため帽子の下にタオルを巻く方も多いです。
そのため、タオルの活用方法として「頭に巻いて使う」ことがメインになると想定ができます。
とすると、上記のような不満が出てくる可能性があります。
ただ、「貰い物」でもある販促タオルの場合、「たくさんあるタオルの一つ」にもなるため、使い勝手のよくないタオルであれば、使わないという選択肢も考えられます。

また、ぶどう農家さんは、帽子は被っていないというお話もお聞きします。それは帽子のひさしがぶどうにあたると良くない=実が痛む、という理由からだそうです。ただ、皮脂や汗が果実に触れないようにする配慮として、汗をかいても、汗に直接さわらないようにするために、タオルを頭に巻いているということがあり、タオルは欠かせないアイテムです。

このような観点からも、「頭に巻きやすいタオル」は農家さんにとって重宝されるものになると考えられます。

4.メーカー販促担当者目線で語る販促タオルの使い方と課題感

販促の目的は、商品の認知であり、該当商品の売上向上です。メーカー販促担当者様としては、販促タオルを配って終わり、ではなく、そこから目的を達成する必要がございます。

販促タオルを農家さんに使っていただき、自社、ならびに自社商品に親近感を持っていただく、そして自社商品名を覚えていただく、結果、購入していただく。そのような流れを構築していきたい、そのような思いをお持ちではないでしょうか。

その際、現状ご使用されている販促タオルに課題感はお持ちではないでしょうか?
例えばこのような課題が考えられます。

・農家さんに差し上げても使い捨てにされてしまう。
(タオルの使い勝手がよくないから、長く使っていただけない)

・ある程度の厚みもあり、高級感のあるタオルを差し上げると、車の中や事務所などに置いて「何かあったときのみ使うタオル」になり、ハードに使っていただけない。結果、自社商品のアピールにつがならない。

・名入れスペースが小さいタオルだと、商品ロゴくらいしか入れることが出来ず、商品のアピール力が弱くなる。

これら、メーカー販促担当者様目線での課題、そしてエンドユーザーである農家さんの「現場目線で不満感」、この2つを解決できればと考え、今回発売させていただくタオルが「PRO農タオル」です。

次パートでこの「PRO農タオル」のご紹介をさせていただきます。

5.だからこそ「PRO農タオル」を使っていただきたい!

PRO農タオル」の特徴はずばり、この3つです。

特徴1:長さ1200mm⇒頭にも首にも無理なく巻くことができる!
特徴2:サウナ等で使われるタオルのため薄手&速乾⇒蒸れなく、乾きやすく、軽い!
特徴3:広い名入れスペース⇒ロゴだけでなく、商品特徴なども名入れできる!

まず、特徴1について、通常使われることが多い長さ800mm程度の白タオルとの差を検証してみました。

「PRO農タオル」のサイズは、約340mm×1200mmです。
一般的な白タオルの長さは800mmのため、400mmの差があります。
この400mmの差が、タオルを頭や首に巻いた時、大きな差が出てきます。

頭に被ったときの比較です。一般的な白タオルでも頭に負けなくはないですが、後ろで結ぶ際、結び目をしっかり作るには長さが足らない印象です。
PRO農タオルの場合は、しっかり巻くことができ、バンダナ的に活用できます。
また、PRO農タオルは白タオルより薄手のため、頭に巻いてもすっきりしたフォルムになります。

帽子の下にタオルを被ったときの比較です。
結び目についての印象は、上記でご紹介した通りです。
一般的な白タオルの場合は、厚みの関係もあり、帽子が少し浮いたようになってしまいますが、PRO農タオルの場合は、帽子が浮くこともなく、すっきり被ることが出来ています。

首に巻いた時の比較です。
タオルの長さの違いがはっきり分かる比較になりました。
一般的な白タオルの場合だと、首に巻くことがせいいっぱいで、窮屈感すらあります。
PRO農タオルの場合は、マフラーに近い感覚で巻くことができ、長さにも余裕があるので、首に巻いた状態で頬の汗をぬぐう、などもできます。

特徴2でお伝えしましたが、PRO農タオルは、銭湯やサウナ用として使用されているタオルでもあります。つまり、薄手で速乾性が高いタオルです。
一般的な白タオルよりも汗を拭う上では使いやすく、農家さんに喜んでいただけるはずです。

3つ目の特徴は、名入れスペースの広さです。
PRO農タオルの名入れ範囲は、W240mm×H140mmです。
一般的な白タオル(たとえば上記でご紹介した平地付きソフトタオル)の名入れ範囲は、W230mm×H70mmとなり、
高さ(H)に大きな差があります。高さとすれば、2倍です。

これだけのスペースがあれば、今までの販促タオルでは商品名や商品ロゴくらいしか名入れできなかったことが、商品の効能を名入れするなど、アピールしたいポイントを農家さんにお伝えすることが出来ます。
名入れ活用の幅が広がり、アイディア次第で様々な効果を生み出すことが出来ます。

このような3つの特徴を持つ「PRO農タオル」は、農家さん目線での課題、メーカー販促担当者目線での課題、その2つを解決するために開発いたしました。
ぜひ一度、ご活用ください!

6.今だけ!新商品PRO農タオル1本+比較用の定番白タオル1本をご希望の方にプレゼント!

新商品PRO農タオルの発売を記念して、今だけのキャンペーンのご案内です。

このタオルは手に取っていただいてこそ、そのメリットが分かるアイテムになります。
そして、メリットを実感していただくためには比較用としてのタオルも必要になるかと考えました。

そこで、
「PRO農タオルを試してみたい!」というお客様に、新商品「PRO農タオル」1本と、定番白タオル1本をセットにして、プレゼントさせていただきます。
ご希望の方は、下記画像をクリックしていただき、応募フォームよりご登録ください。簡単なアンケートにお答えいただくだけでOKです。

※PRO農タオルへの名入れは対象外となります。名入れ無しの状態でのプレゼントとなります。
※定番白タオルは、ジュトクのロゴが名入れされているアイテムになります。
※今回のキャンペーンは、2025年9月30日を締切りとさせていただきます。
※用意したアイテム数が終了した場合、締切り前にキャンペーンを終了とさせていただく場合がございます。

ぜひご応募ください!

こちらをクリックしていただいてもアンケートページに入ることが出来ます。

7.まとめ

新商品の「PRO農タオル」をご紹介させていただきました。農業業界で販促品として使われることが多いタオル。エンドユーザーである農家さんに使っていただけることで、販促効果が高まり、ターゲットの記憶に残ることになります。
「いつもと少し違った販促品を考えたい」「いつもタオルを販促品として使っているけれど、同じことを続けていていいのだろうか」など、お悩みの方におすすめのアイテムです。
ぜひご検討ください。

私たちジュトクは、食の安全を守る、を掲げ、一次産業に特化した販促支援をさせていただいております。
ノベルティグッズ、店舗販促、キャンペーン企画、アンケート解析についてなど
お困りごとなどございましたら、ぜひご相談いただければと思います。
お問い合わせはこちらからお待ちしております。

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