2025年8月18日配信/【各種大きさあり・名入れ可能です!】計量カップ各種

【本日のエッセイ】
少し前、ジュトク営業担当者と一緒にお客様のところに訪問させていただいた際、お客様から「他の業界の販促事例なども知りたいんですよね」というお話をお聞きしました。
私は20代のころ、流通・食品メーカーなどに強い販促会社におりました。とある製麺メーカー様とのお仕事で、営業の方が使用する新商品案内リーフレットの作成をしていました。その新商品の写真(ラーメンの写真です)のデータをいただき、そちらを使用してリーフレットのデザインを作成し、お客様からOKが出て、さあ印刷、と進んでいきます。
印刷後、お客様からいただいた一言で、若かりし頃の私は真っ青になります。
「このリーフレットのスープの色が、イメージと違うんだけど。印刷しなおして」。
えーっです。だって、データ通りに印刷しただけですし、私はそもそもこの新商品のラーメン、見たこともないんですから。イメージと違うと言われても、私にはわかりません・・。
ここから先の話は長くなりますので、割愛させていただき・・。
結果、四苦八苦しながら、データを修正したり、印刷を調整したりして、リーフレットを作り直しました。
ここでひとつお伝えしたいことがあります。
それは、「同じデータを使っても、同じように印刷はできません」ということです。印刷オペレーターは、微妙にインクの量を調整しながら、色を表現していきます。このとき、データ(印刷の色として使われる、CMYK、それぞれのパーセンテージ)だけでは、正しい色では印刷できません。といいますか、正しい色というのは存在しません。色は人それぞれ見え方が異なります。主観ではなく、客観で判断できる材料が必要になります。
上記の私のパターンでいえば、「データだけではなく、参考とすべき印刷物をいただくべきだった」ということです。
販促事例、ということからは少し離れはお話でしたが、印刷、という部分からもお伝えできる情報はたくさんございますので、もし何かございましたらジュトク営業までご相談ください。
計量カップ各種のご紹介
今回ご紹介させていただくのは「計量カップ」です。
一次産業の販促の状況にあまり詳しくないと、「計量カップが販促品になるの?」と思ってしまうアイテムですよね。
計量カップは農薬を正しく希釈して使っていく上で、とても重要なアイテムになります。
重要だからこそ、生産者の皆様にしっかりと使っていただきたいもので、だからこそ、メーカー側の考え方を伝えるツールともなります。
ただ、一口で計量カップといっても様々で、農薬希釈のための計量カップを、そして名入れも対応できる会社となると、数少ないのも現状です。
もちろん、ジュトクでは対応可能です!
当初取扱いを始めたのは、500mL、1000mLでしたが、ご要望に応じて2000mLの取り扱いも開始いたしました。
また、ここ数年、少ない農薬で効果も得られるという製品の対応のために、100mLの計量カップのご要望が増えてまいりました。
結果、100mLの計量カップもラインナップに加えさせていただきました。
それぞれ、名入れ対応可能ですので、製品名や会社名をお入れして、販促効果を高めていただければと思っております。
(名入れ場所は種類によって異なりますので、お問合せください)
この計量カップの材質は、すべてPP(耐薬性のあるポリプロピレン製)となっております。

名入れありの場合、300個からご注文いただけます。
価格については、種類によって異なりますのでお問合せください。
計量カップ各種の詳細は下記からご覧いただけます
気になられましたら、お気軽にお問い合わせください。