2025年12月1日配信/【一次産業向けにおすすめ】展示会・講習会用配布グッズのアイディアご紹介

【本日のエッセイ】
秋ももうすぐ終わり、冬の始まりも迎えています。もう冬、ですかね。私たちの会社の前にも「イチョウの木」がありますが、葉が一気に散り始め、朝の掃除が大変になってきております(笑)。実はこれらのイチョウ、ほとんどは人の手によって栽培されているものだということ、ご存じでしょうか?野生のイチョウというのは中国に僅かに残されているだけで、国際自然保護連合はイチョウを絶滅危惧種に分類しているとのことです。
イチョウはそこら中で目にしますので、絶滅危惧種と言われてもピンとこなかったのですが、実はこういった動植物、たくさんあるんでしょうね。今年問題になっている熊との付き合い方も、センシティブな面があります。自然環境とどのように付き合っていくべきなのか、日常の会話の中でも触れていく、そんなことが必要だろうな、と最近考えています。
展示会用・講習会用配布グッズ(一次産業向けにおすすめ!)のご紹介
一次産業向け、とくに農業資材関連の展示会は全国各地で行われています。最近ではスマート農業に関連する展示会も数多く行われており、私たちも情報収集のためお伺いすることもありますが、大変盛況な様子が見られます。
このメールマガジンをお受け取りいただいている皆様は展示会に出展する立場となられることが多いかと思います。
ジュトクにも、展示会で着用するウェア、また配布するノベルティグッズなどにご相談をいただくことが多数ございます。
とくに春前くらいから増えてくるご相談とはなりますが、今回展示会シーズン前に、「一次産業向けにおすすめの展示会用配布グッズ」のアイディアを2つご紹介させていただきます。
まず1つ目は
「定番配布品のボールペンをなるべく長く使っていただき販促効果アップ!-ブレンU-」のご紹介です。

展示会での配布用ノベルティとして「ボールペン」を配られること、多いですよね。
それは【購入コストが比較的安い】×【長期使っていただける】×【消耗品なのでもらった側も嬉しい】という組み合わせに該当してくるアイテムだから、ではないでしょうか。
とくに一次産業は外での作業が主になるため、ボールペンは使っていると失くしてしまうことも多い、だから「たくさんもらえると助かる」と農家さんなども喜んでいただけます。
ただし、配り手であるメーカー再度から考えますと、「失くしてもよい販促物、となると、販促効果としてどうなんだろう?」と思う部分も出てきます。
そこで、ボールペンでも「なるべく長く使っていただける」をテーマとして選定したアイテムがこちらになります。
【長く使っていただくために】
ボールペーンについてお客様にヒアリングしたところ、このような声が多くございました。
「販促品でもらったボールペンって、クリップの部分がすぐに折れてしまって、ポケットにさせなくなるし、指も痛くなるんだよね・・・」
このブレンUはそういった声にお応えした、「クリップ部分が金属製」になったボールペンになります。
金属製のため、折れにくく、またクリップ力も強いため胸ポケットに入れても落ちにくいため失くしづらくもなります。
★長く使っていただける=販促効果も上がる★
そんなコンセプトで使っていただけるボールペンです。名入れをした企業名・サービス名・商品名などが長くエンドユーザーの記憶に残る、それが使っていただく企業様のメリットとなります。
続いて、2つ目のアイディアです!
「安全啓蒙の為にも活用できる!―リフレクターポーチ(S)―」のご紹介です。

暗闇で光を反射する「リフレクター素材」を使用したカラビナ付きのポーチになります。視認性を高める機能性に加え、シンプルで使いやすいデザインが特徴です。
グッズとすると比較的ありふれたものではありますが、こちらをおススメとさせていただいた理由は「エンドユーザーにとっての活用方法の広がり」と「配布する側にとっての活用方法の広がり」です。
【エンドユーザーにとっての活用方法の広がり】
このアイテムを使うと「良いな」と思えるポイント、以下が考えられます。
・暗い時間帯に使用することがある「農機具倉庫の鍵」や「電池」を入れて置くことで使用する際にすぐ発見することが出来る。
・倉庫の取っ手部分に引っ掛けておくことで、夜間の視認性アップ
・作業着やバッグに取り付けることで、早朝~夜間の作業時に作業員の存在を目立たせることで安全対策につながる。
このように作業中に使うことで、使い勝手が広がり、「これは良い!」とエンドユーザーに思っていただけます。
【配布する側にとっての活用方法の広がり】
配布する側にとって、以下のような目的をもって活用していくことができます。
・JA様や各種団体様が配布する場合、安全対策と親和性が高いため、「安全啓蒙を目的とした活動」に結び付けて活用できる。
・エンドユーザーの作業現場について、私たちはいつも考えています、応援しています、という姿勢を見せることにつながる
・エンドユーザーが様々な場所で使っていただける、つまりは名入れした内容への接触頻度も上がるため、今アピールしたい商品・サービスの販促効果を高めることができる。
など。
もう少し飛躍して考えますと
「安全対策」「反射材」という特徴を持ったアイテムとなりますので、展示会等で、打ち出したい商品・サービスと絡めて展開することもできます。
例えば、
農薬メーカーであれば・・・『撒いて安心×付けて安心』というコンセプトで活用する。
資材メーカーであれば…遮熱シートや反射シートとの親和性を考えて活用する。
などを思いつきました。
このように、「展示会用配布グッズ」について、様々な観点からご提案ができます。
今回ご紹介させていただいたアイテムの詳細や価格についても、担当営業までお問合せいただければ、ご提案させていただきます。
※展示会だけでなく、講習会等でも活用いただけると思います!
気になられましたら、お気軽にお問い合わせください。
